ワーキングホリデー:ワーホリStyle：海の向うで見つける、新しい自分。

現地で働きながら語学も学べる留学。
最近では、外国から日本へインターシップへ来る人もかなり増えております。それと同時に日本から世界各国へとインターンシップする学生さん、又は社会人の方も増えて来ており最近では、一般化して来ました。インターンシップを取り扱うエージェントもかなり多く存在するので安心して渡航出来ます。

インターンシップには、大きく分けて2種類がある。 ● 有給インターンシップ
有給インターンシップは参加応募者の英語レベル、性格や適性能力、一般常識と応用力のチェック、学歴と職歴等の考査をもとに、希望職種を打ち合せ、何度かのカウンセリング実施後に、最適と思われる企業をご紹介。正社員として就職する場合より、比較的簡単にビザが取得できるので、給与を得ながら海外での実務経験を積みたいと考えている人に最適。ただし、多少なりとも給与が出るだけあって、英語力はもちろん職務経験や専門知識が求められる場合が多い。 ● 無給インターンシップ＋語学研修
無給インターンシップは給与が支払われない分、参加者に対する門戸が広いといえる。無給でも確実にキャリアアップに繋がるのであきらめるのはまだ早いです。英語力に自信が無い方は英語校の入学からまずスタートし、その後無給インターン体験をするという案も有り、英語力が合っても時間的に長期がきつい方にとっても適しています。給与を得ることはできないが、英語力アップと合わせて海外就労経験を積みたい人や、仕事を通じて現地の人と交流の機会を持ちたいと考えている人に人気がある。

● 一般職
会計・事務・経理・不動産・貿易・秘書 ● ＩＴ
グラフィックデザイナー　・エンジニア　・プログラマー ● 美容
スタイリスト・エステティシャン・ウェディングプランナー ● メディア
ＴＶ制作・映画製作・ラジオ局 ● 旅行
ホテル・グランドホステス・ツアーデスク ● 医療
福祉師・看護師・介護師 ● 教育
日本語教師・幼児教育・児童英語教育・アシスタントティーチャー ● 環境、動物
動物園・動物保護

これらは、語学力によって変わってくるといえます。有給インターンシップで留学するためには、参加応募者の英語レベル、性格や適性能力、一般常識と応用力のチェック等があり、そこまでの英語力が無ければ無給インターンで留学して語学学校へ通いながらインターンするのがベストです。

会社探しには2つの方法がある。

メリット、デメリットを把握した上で、手続きを行うのがおすすめ。
・留学斡旋会社に依頼する。

留学斡旋会社は、主に、入学手続きの代行をやってくれる。学校と直接、英語の文書のやりとりなどをする場合、英語が得意でない場合、かなり大変な上、もし何か間違いなどのトラブルがあっても、すべて自分で責任を取らなくてはならない。やはり、無駄な心配事は抱えないで、安心して留学生活を送りたいもの。快調なスタートを切るために、手続きをスムーズに行える留学斡旋会社を賢く利用しよう。 ● メリット
英語に自信がなくても大丈夫。
情報収集、手続きなどにかかる時間を大幅に短縮できる。
トラブル発生時などのアフターフォローがしっかりしている。
（現地サポートデスクの設置等）
・自分で探す。

自分で語学学校を探すことも可能だ。留学雑誌やインターネットなどで行きたい語学学校を決めたら、あとは自分で直接コンタクトを取る。やりとりしている間に英語が学べる、という利点もあるが、何といっても英語初心者には時間も労力もかかる。留学準備期間がたっぷりある場合は良いが、働きながら休みを利用して留学したい場合などには向いていないだろう。 ● メリット
　斡旋料が必要ない。
手続きを通して英語力のＵＰ。
本当に自分の行きたい学校（斡旋会社のおすすめに頼らず）に行ける。

初めての留学の場合は自分で手続きをするというのは不安だろう。全部の手続きを自分でしなくても、斡旋会社の無料のカウンセリングや資料請求を利用して、できるところまで自分でやってみるということは後の留学生活に役立つものである。

ただ、自分で出来ることには限りがあると感じたら、その道のプロに任せるのが一番。斡旋会社に頼むのはお金がかかるというイメージがあるかもしれないが、斡旋会社によって手続きの値段設定も様々なので自分の予算範囲内で希望の手続きをしてもらうことも可能。また、パック旅行のように、全てがセットになった短期留学もあるので、1度確認してみるとよい。斡旋会社によって強い国、強いコースがあるので、自分の行きたい国が決まっていれば、その国に詳しい会社に頼むのも安心だろう。留学斡旋会社を利用するなら、まずは自分にあった会社を賢く選ぶことが大切。